毎月やってくるあの時期
世の中の夫・旦那さんのみなさん
真面目な彼氏のあなたも見ているかもしれません
パートナーのことを真剣に考えるあなたは調べたことがあるんじゃないでしょうか
「PMS」(月経前症候群)
これを男性の僕がモラル的に記事にしていいものなのか
ただ昨今「産後クライシス」といわれる言葉が生まれたりなど
結婚生活・夫婦生活においての問題は今の日本において社会問題なのではないかと
自分自身の経験も合わせて思うところです。
なので!男性目線で考えられるところまで考えて
パートナーと幸せに暮らしていきましょう!
器のデカいオトコになろう!
結局のところ精神論かよ!と思うかもしれませんが
これが意外と精神論ではないことをこの本を読んで知りました
器がでかい人の身体には何が起こっているのか・・・
答えは男性ホルモン(テストステロン)が安定的に作用してる人のことをいいます
気持ちに余裕がある人、包容力とかもここに関係してきます
これをどうやって安定させるのかは、1人時間をいかに上手く取り入れているか
この本では「洞窟タイム」と言われてます
人間が狩りをしていた時代から男性は1人になる時間を作ってたそうです
1人になって好きなことして男性ホルモンを回復させることで
人のために頑張ろう!となれるわけです
PMSとは何なのか
月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失するものをいいます。
精神神経症状として情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、自律神経症状としてのぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感、身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなどがあります。
引用元:日本産科婦人科学会
タイトルには「妻ver.PMS」とつけました
いつもはかわいい「妻」なんです
その時期がくると変わるという意味を込めてみました
僕たち男性にはわからない周期的なホルモンバランスの変化は
想像以上にストレスがかかるものなんです
このPMSを知っているか、知らないかだけでも
両方の気持ちの持ち方が全く変わってくると思います
話を聴く!共感する!
女性はひたすら話します
話すことで気持ちを整理して落ち着かせられます
ただ僕たちからしたらその話をして
何の意味があるのかと思ってしまいますよね
ここでめんどくさがってる態度を出してしまうと
もっとめんどくさくなります・・・。
なのでただ「聞く」だけではなく「聴く」をしましょう
「聴く」ためには何をすればいいのか
僕は適度なオウム返しが効果的だと思います
言ってることをそのまま言うだけです
少しの抑揚とかは必要になりますがそのまま返すだけで
話している方は聴いてもらえていると感じられるみたいです
僕自身「聴く」ことがめちゃめちゃ苦手でしたが
これを意識するだけで反応が変わったのを実感しました
なので同じ悩みを持っている人はこのオウム返しを実践してみてください!
PMSを知ってオトコになる
周期的にくるパートナーの変化に対して
僕たちができることは
相手を知り、思いやりを持って話を聴く
当然でありきたりかもしれませんが
その当然がいかに難しいかをこれを読んでいるあなたは
よく知っていると思います
パートナーと楽しい時間をずっと過ごせるように
当たり前を大事にできるオトコになりましょう!
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