パパになって1番大きなカベだと思ったのが「寝かしつけ」でした。
生後間もないころから全然やってこなかったツケが回ってきました。
当時は夜勤だったこともあり夜いっしょにいなかったのも痛かったです。
というように、仕事などの都合で上手く立ち回れなかったパパは
何人もいるのではないでしょうか!
そんな僕でもなんとか今は寝かしつけができるようになったので、
スタートダッシュが遅れたパパも諦めないでください!
では実際にどうやってできるようになったのかをご紹介します。
※十分な運動と食事が摂れている前提としてご覧ください
5つの寝かしつけ法(ずれたメガネ式)
- 抱っこ紐で歩き回る
- 背中トントン
- 寝たマネをする
- 腕枕
- ひたすら見守る
現在1番使っている方法は「ひたすら見守る」です。
僕の息子の場合はこれが1番ハマっているみたいです。

はたしてこれは寝かしつけしているのか・・・?
お子様によって何がいいかはやってみないとわからないので、
上の5つを順番に試してみてもいいかもしれません。
抱っこ紐で歩き回る
ゼロから寝かしつけの人はここからはじめるのもいいと思います。
この2点が同時にできます。休日のお昼寝にこれで練習するのもオススメです。
僕の場合は、とりあえず抱っこ紐すれば寝かせられる
という手段を得ることができたので、
夜に寝かしつけチャレンジをしているときの最後の手段として
使うことが多々ありました。
背中トントン・寝たマネ・腕枕
この3つは組み合わせたりしてやってみることが多いです。
腕枕しながら背中トントンとか、
寝たマネしながら腕枕などなど、
その日の気分によって受け入れてくれる内容が変わってきます。
色々試しながらハマりそうなものを探していく感じでやってます。
ハマる感覚はある程度やっていかないとわからないと思うので、
(うちの息子の場合はひっついてきたり、泣き声のトーンが変わります)
お子様の様子をよく観察しながら寝かしつけてみましょう。
ひたすら見守る
今でもめっちゃ泣きます。
寝室に連れて行こうと、抱っこしようとしたところから泣いてます。
なので上の3つは全く受け付けてくれない日が多いです。
手をはねのけられます。
だから諦めて添い寝してひたすら見守ることにしました。
そうすると勝手に寝るようになりました。
最初は寝付くまでに30分から1時間かかって、

こんなに泣いてて大丈夫なのか・・・。かわいそう。
みたいな感情がでてきて、何度も心がおれそうになりました。
さすがに1時間以上寝ないときはママと交代しました。
それでも今は、早いときで5~10分で寝てます。
横で見守っているだけです。こういうのがハマる子供もいるので、
試してみる価値はあるかもしれませんよ。
どれだけ泣いても諦めない
すべてに共通して言えることです。
泣き声というのは、毎日聞いていてもなかなか辛いものです。
いろんな感情がでてくるとは思いますが、
絶対寝かしつけやるんだという強い気持ちを持って、
目の前の子供と向き合って頑張りましょう!
毎日やってると不思議と見えてくるものがあるので、
そこから自分なりのコツが見つかれば、
気づけばさくっと寝かしつけができるようになってるはずです。
日中はママに見てもらっているのであれば、
この時間くらいは楽させてあげようと、
そういう気持ちも持ってやれば更に頑張れるのではないでしょうか!
まとめ
・数パターンの寝かしつけを様子を見ながら毎日試す
・1番ハマってそうな寝かしつけを見つける
・我慢強く毎日続ける!
より一層子どもとの絆を深められると同時に、
ママの休み時間を増やしてあげることができます。
イイこと尽くしなので、泣くのが嫌だったりしてやってない
パパたちや、どうしても上手くいかなくて困っているパパにとって
少しでも力になれれば幸いです。