妻のトリセツを1歳の子持ち夫が読んでみた【ネタバレあり】

夫婦・育児
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今年の1月に「スッキリ」(日本テレビ)で取り上げられた

ツイッターで多くは”妻”側からの賛否両論が巻き起こり

話題になった一冊、Amazonでも「家庭生活」のカテゴリでベストセラーです。

かくいう「ずれためがね」も、夫婦生活に悩みそれなりに苦労した経験があります。

読み終わってまず思ったのが「読むのが遅かった」です。

少しでもこの本が気になっている妻思いの夫のあなた

すぐに”買って”読んでください!

少なくとも一つ二つはあなたの悩みにハマるものがあるはずです。

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世の「夫」へ書かれた本

スッキリでの取り上げられ方から、

「女性の気持ちをわかってあげて!」「そういうものだから仕方ないの!」

みたいな印象をうけて結局のところ

「女性による女性のための本」と思った方も多いのではないでしょうか。

僕もツイッターで見かけたときはそういう印象を受けました。

でも実際読んでみると、半分ほど読んだところで「そうでもないな」と思いました。

本当に女性のために書くなら「弾丸」とか「戦略」とか

女性を”敵”のように表現する言葉を使わないと思うんです。

むしろ男性にとって受け入れやすい言葉があえて使われているような印象を受けました。

あたかもゲームを攻略するようなそんな感じです。

多分筆者の方もそういう狙いで書かれたんだと思います。

(冒頭で生き残るための手解き書という表現もされています)

なので軽い気持ちで読み始めて、軽い気持ちで読み終わるくらいが

ちょうどいいんじゃないかと思います。

そんな感じでこの記事も読んでもらえたらと思います!

妻から放たれる「弾丸」を減らそう

この本の冒頭に書かれていることです。

10発の弾丸を5発に減らそうというのが本書の目的です。

いきなり弾丸という表現を使われています。確かに弾丸ですよね。

女性の言葉というものはなんであんなに刺さるのか。

言われている途中に意識を失うこともしばしば・・・。(とんでもない眠気)

なぜ刺さるのかの理由が一章の「ネガティブトリガー」で解説されています。

ネガティブトリガーを作らない!

ネガティブトリガーとは、

一つの出来事をトリガーにして(無神経、身勝手など)

新鮮な状態で保存された何十年分もの類似記憶を

一気に引き出して、展開することです。

なので無神経な発言をした時に、

過去にあなたは同じようなことを言ったと

その時の状況を事細かに説明しながら弾丸を放ちます。

その”過去”が10年以上も前のこと(出産のときなど)を

引き合いに出されるのです。はい、とてもよくわかります。

僕も同じような事を言ったり、してしまったりすることがあるのですが

その時のネガティブトリガーの臨場感は本当に辛いです。

男性の方にはわかってもらえるんじゃないかなーと思います。

これが理由で「妻が怖い」という感情になってしまうのではないでしょうか。

離婚理由 第2位 「妻が怖い」

この本の一文目に使われている言葉が「妻が怖い」です。

実際に2017年度の司法統計によると

夫側からの離婚理由として”精神的虐待”という項目が

2000年度の6位から2位に上がってしまっているそうです。

これは現代の男女がパートナーに求めるものが変わっている、

より性格的な面を重視していることからきているのは明らかです。

そこに先ほどの「ネガティブトリガー」が加わると、

メンタルが弱い男性が一気にやられてしまいます。

なのでこういうランキング結果になっているのではないかと思います。

「ポジティブトリガー」を増やして家庭を平和に!

上記の「ネガティブトリガー」のそのまま反対のことです。

楽しい、幸せな体験を増やして相対的に弾丸を減らすため

「ポジティブトリガー」を増やしましょうという内容です。

そのためにはどうすればいいかということが書かれています。

誕生日や結婚記念日は絶好のチャンスで、ここで上手くやれば

ポジティブトリガーが一気に増やせるので頑張りましょう!

でもだからといって毎回めちゃくちゃ気張っていては疲れてしまいます。

女性脳は結果よりもプロセスを重視します。

ということは記念日に向かう日と余韻を作ってあげることを意識すれば

1回のデートでずっと楽しめるんです!

日常生活においても同じで毎日の家事などに対しても

感謝の気持ち、そういうプロセスがあるのを理解している

ということを伝えることが妻からすると嬉しいことなのです。

こういう感じのことがポジティブトリガーの章では書かれています。

全てを”鵜呑み”にしない

こういった”男と女の違い”について書かれた本はたくさんあります。

脳の構造の違いを根拠にされているものがよくでています。


ネット上にはこういった意見もあります。

ならばこういう類の本は読んでも意味がないのか。それも違うと思います。

人間は十人十色です。本一冊読んで全てが解決していれば誰も離婚しません。笑

上記の「ネガティブトリガー」「ポジティブトリガー」が

全員の女性に当てはまるとは思っていません。

でも何ヵ所かは当てはまるところはあると思います。

そこを皮切りに関係をよくしていって、そこからは

あなたの”妻”が求めていることを訊きだすことが大事だと思います。

結局のところ”コミュニケーション不足”が妻を怖いと思ってしまう

大きな要因なのではないかと僕は考えます。

実際に僕もそうだったと最近ほんとに思うようになりました。

僕は学生時代からの付き合いで、どうしても過去のパターン

当てはめて考えがちでした。その結果、全く見当違いのことを連発して

どんどん関係が悪化してしてしまっていました。

何をすれば喜んでもらえるのか、嬉しいと思ってくれるのか。

ちゃんと聞いて実行する。こうやって考えれば仕事より簡単です。

いつも仕事でやってることを家でもさらっとやるだけで

意外と問題は解決するものなんだと僕は思います。

まとめ


最初にも書きましたが、あくまで夫に向けて書かれた本です。

本のタイトルからしてもめちゃくちゃストレートで

なかなか手が出にくい人もいるとは思います。

内容も人によっては全く受け付けないようなところもあるとは思います。

なので、全てをそのまま受け入れようとはせず

まずは一通り、こんな人もいるんだなとかそんな感じの

軽い気持ちで読んでみることをオススメします。

その中で、そういえばこれに近いことがあったなとか

こんなこと言ってたなと思えるページがあれば万々歳です。

1000円もしない一冊で新たな気づきを得られるかもしれない。

その気づきをきっかけに夫婦関係が良くなり

あなたとパートナーの人生が明るくなれば

それに越したことはありません。

このページを開いた時点であなたは現状を変えようとしています。

あともう一歩を踏み出してみましょう!

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